【自己紹介】38歳恋愛経験ゼロ、童貞からの結婚

2023年8月2日

こんにちは、ヒロさんです。

あなたは幸せな結婚がしたいですか?

休日に雲一つない青空の下
緑あふれる公園で

じゅうたんのように柔らかい芝生の上を
あなたの最愛の女性と手をつないで歩く。

お互いの目を見て
ニコッとほほえみながら。

結婚して
5年後、10年後、30年後、50年後
おじいちゃん、おばあちゃんになっても
そんなワンシーンが続く。

胸がほっこり温かくなるような結婚生活を
あなたは望みますか?

わかりました。

それなら私がお手伝いできます。

ヒロさん
ヒロさん

まず、はじめに

30代男性専門の婚活エンカレッジャー
などと名乗る
怪しげな人間のブログに(笑)

ご訪問いただき
本当にありがとうございます。

この記事でわかること

この記事は
このブログを訪れてくれたあなたへの
最初の手紙です。

このブログが何をテーマにしていて
・あなたが何を得られるのか
・運営者である私がどんな人間で
 どういう考え、理念、経歴
をもっているのか
・なぜブログを立ち上げたのか
 そして、何がしたいのか

をわかりやすくまとめました。

このブログであなたが得られること

このブログでは、

38歳まで
恋愛経験がほとんどゼロだった私が

婚活を本気でスタートして1年後に
自分が理想とする結婚相手と
出会い、交際し、そして結婚し

『自分が理想とする幸せであたたかい家庭』を
実現した話をしていきます。

つまり、このブログを読めば、

あなたが恋愛経験がほぼゼロの
30代男性だったとしても

1年以内に、早ければ6か月後には
『あなたが幸せな結婚生活を送ること』ができる
理想の女性と
出会い、交際し、後に結婚する方法が学べます

具体的には...

・30代独身男性の婚活のリアル
・婚活開始時に知らないと後悔するマインド3つ
・男のアリナシを女性が瞬時に見極める基本7つ
・『あなたが幸せな結婚生活を送る』ために
 理想の結婚相手をハッキリさせる40の質問
・女性を惹きつける婚活プロフィールの極意
・相手の心のカギを開くコミュニケーション術

など、

必要な婚活にまつわる最新情報
マインドセット、ノウハウ、法則を
お話ししていきます。

あなたが幸せな結婚生活を実現するために

他には

・幸福を感じて生きることができる考え方
・いつもの生活で自然にお金が貯まる家計管理術
・成功を引きよせるマインドセットと行動
 習慣化する仕組み
・怠けようとする自分とうまく付き合いつつ
 乗り越えていく思考と行動法則
・誰でもリスクなく数万円のお小遣いを得る方法

等の発行を予定しています。

ただ…

ブログは誰もが見ることができる公開の場なので
話しにくい内容もあるのが正直なところです。

メルマガは、読者さん限定ですから
そのへんのシバリは取っ払って
もっと具体的な生々しい事例を話しています。


無料ですし、数秒でできますので
ぜひ ↓ から登録してみてください。

今回のテーマはステップゼロ

私の自己紹介
メルマガであなたが手に入れられること
をお話しします。

「え? 自己紹介?」

って思われるかもしれませんが
実は私という人間を知っていただくのは
あなたにも大きなメリットがあるんです。

私がこれから提供する情報が
あなたにマッチした情報かどうか
今回で分かる
んです。

100%マッチはしないでしょうが
大まかな方向性です。

あなたが思う幸せな結婚像と
近い考え方を持っている人の話を聴くのが
あなたの幸せな結婚像に近づく
一番の方法です。

だから今回のメールで
私の恋愛経験から婚活体験
手に入れた幸せな結婚生活の話を
包み隠さずお話しします。

あなたと共有したい価値観だったり
進む方向性がわかる
ので

あなたが描く結婚像や価値観
大まかな方向性が合うのか
感じて
ください。

友達に話しかけるような感じで話しますので
リラックスして読んでください。

私が恋愛経験ほぼゼロから結婚するまでの物語

私は現在
愛する嫁さん、2人の天使♂(4つと2つ)と

毎日あわただしくも
心から笑ったり、胸があたたかくなる
日々を過ごしています

仕事が終わって夜に帰宅すると
玄関にはオレンジ色の明かりがついています。

玄関のドアを開けて
「ただいま〜」と言えば
「おかえり~!」
と声が返ってくると同時に
小さい天使が2人私に突撃してきて
足にへばりつきます。

その後ろから
「おかえり〜」とやわらかい声で
愛する嫁さんが笑顔で迎えてくれて
ゆっくりハグとチューをします。

夜寝るときは川の字ならぬ||||です。
もしくは、||-|だったり
|二|だったり。

夜ふと目が覚めて隣を見ると
「くぅ~、すぴー」
ムチャクチャかわいい無垢な天使。

朝、起きて横を見ると
面白いことに嫁さんと天使2人が
全く同じ寝相

写真が10枚くらいあります(^^)

「いってきます」のハグとチュー
結婚して今年7年目ですが現役です。

理想は80歳くらいの
おじいちゃんおばあちゃんになっても
近所の公園を手をつないで
笑顔で散歩するような夫婦
です。

嫁さんは9歳年下ですが
互いに自然体でいられる
パートナーに出会えたので
ただそばにいるだけで安らぎます

独身の一人暮らしのときとくらべ
毎日の笑顔の回数が25倍は増えました。

「もともとモテてたんじゃないの?」

と思われるかもしれないですが
全くそんな事実はありませんでした。

38歳。職場の独身男性最年長

私が結婚を真剣に考えて行動し始めたとき
『恋愛経験ほぼゼロ』のアラフォーでした。

38歳 独身
 愛知県、1Kアパートで一人暮らし

・日本最大手自動車メーカーの取引先会社
(社員200人くらい)勤務
 年収は同年代の平均以上
 トヨタ プリウス所有(中古車)

・175cm、81kgのメタボ予備軍
 顔は元NYヤンキースの松井秀喜選手に似てる
 失礼を承知でイケメンではないです。
 嫁さんは「カッコいい」と言ってくれます。

女性との交際経験はほとんどゼロ
 デート経験も片手で数えられるくらい。

・今まで3人の女性から告白されて
 2人と付き合った経験はあるけど
 付き合ったとはとても言えないくらい。

・1人は告白直後から、遠距離恋愛で
 メール交換のみで一度もデートせずに
 一年で自然消滅。

・もう1人は1回デートしたけど
 喫煙者だったのでその後自然消滅。

性交渉の経験は当然なく、童貞

男3人兄弟だったからでしょう。

女性への接し方、会話に慣れておらず
変に気取ったり、カッコつけたりしてました。

・職場の『独身男性の会』で私が最年長

・職場は9割が男で女っ気はなし。
 20代の女性もいましたが
 恋愛経験ほぼゼロの38男が
 声をかけるなんて失敗が怖くてできません。

平日は自宅と職場の往復
 休日もほぼ一人で自宅で過ごす。
 元々家が大好きインドア派、ゲーム好き。

「いつかいい女性に出会えれば結婚したい」
 と夢見ていましたが
 白馬の王子ならぬ、森のお姫様が
 偶然目の前に現れるような現実はなく

こんなだから、普通生活していて
女性との出会いはゼロ
なわけです。

休日の夜、自宅で布団に寝転んで天井を見ると
ふと頭をよぎるんです。

「今日誰かと話したっけ…
 コンビニの店員に挨拶しただけか…」

「心から笑ったこと、今日あったかな…」

ずっと孤独でこのまま過ごすのかな…

『生きている』っていう充実感が
仕事以外にほぼゼロなんですね。

家で映画や動画をみてても
ゲームしても楽しいですが
ふと一人で何もしていないときに
寂しさ、虚しさが襲ってくる

仕事から帰宅しても、家の玄関は真っ暗

「おかえりー」と迎えてくれる人は当然いない。

家の中は「シーン」と音が聞こえるくらい静か。

独身生活を20年近くやっているので
ひとりの自由に慣れすぎていたんですね。

収入はそれなりにあるし
一人で暮らすには余程の贅沢をしないかぎり
心配はありません。

24時間
いつ、何をやろうが、何を買おうが
すべて自由。

時間も稼いだお金もすべて自分のもの。

それはそれですごく快適だけど
ふと夜寝る前ひとりになると虚しい

胸のあたりがカラッポ、みたいな感じ。

お盆に田舎に帰省しても
父も母も
「いい人いないのか?」
「結婚はまだか?」
とはもう言いません。

でも
「結婚してほしい」
「家庭を持ってほしい」
と思っているに決まってます。

3人兄弟の中で
一番下の弟だけが結婚してました。

弟には男の子が産まれて
孫と遊んでいるときの両親の笑顔といったら
まあうれしそうで、楽しそうで。

「おやじって、こんなにニコニコ顔するのか…」
「でちゅか~、今、赤ちゃん言葉使ったぞ」

父と母と、弟夫婦と甥っ子には
まぶしいスポットライトがあたってる。

私はその脇の真っ暗な舞台袖で
ひとりで見てるだけ

演劇の舞台みたいな心象風景。

そんな日々を送っていました。

そんなときに
私が結婚を真剣に考える
『きっかけ』があったんです。

会社の上司であるS専務が
声をかけてくださいました。

「俺の嫁さんの知り合いに
 きみと同年代の女性がいるんだけど
 会ってみないか?」

会うだけあってみようと
近所のカフェでその女性と会いました。

年齢は私より2,3こ年下だったかな。

私も相手の女性も
絶賛恋人募集中という気持ちではなかったので
その場で1時間、世間話をしただけでさよなら。

でも、その日の夜
一人で布団に入った時
結婚について真剣に考えました。

「一度の人生 結婚しないで本当にいいのか」

70歳ぐらいになっても独身で
「結婚しておけばもっといい人生だったのかなぁ
 と後悔し続ける日々
にならないか」

それ虚しすぎないか。
 たぶん、自殺したくなるぞ

「先祖から続いた遺伝子の鎖を俺が切るのか」

「結婚相手を真剣に探したことが一度もない。
 女性と付き合ったことすらない
 オナニーばかりで、セッ〇スすらしていない。
 一生童貞で、本当にこのままでいいのか?

って。

ひとりで外出した時に
手をつないで散歩している老夫婦を見ると
「理想の老後だな…」

と憧れの心をもって眺めてしまう。

公園に通りかかると
父親、母親、子どもが楽しそうに
笑顔でキャッキャ歓声をあげて
ブランコやジャングルジムで遊んでる。

とっても輝いていてまぶしい世界なんです。

今のままの私では決して手に入らない世界

一生に一度、一年間でいい

 本気で結婚相手を、女性を探してみよう

 それで出会えなければ一生独身でも
 死ぬ前に後悔はない

本気で結婚相手を探すことを決めました。

翌日
女性を紹介してくださったS専務に
紹介いただいたお礼とともに
これから真剣に結婚相手を探す、と伝えました。

「そうか、やっとその気になったか」
と笑顔で私の肩をポンと叩いてくれました。

こうして私は本気で婚活を始めました。
38歳の1月、まだ寒い冬でした。

恋愛経験ゼロから婚活スタート

「さて、何から始めるか?」

基本です、ネットで検索するところからです。

【30代後半 男性 婚活 愛知】
で検索したところ
30代後半男性の婚活は
「残り時間はほとんどない」
とありました。

40歳以降は
お見合いの申込件数が激減
すると。

「今でも手遅れか?」

さらに調べると

「30代後半男性の5年後結婚率7%」

国勢調査を土台にしたデータでした。

「マジ?
 結婚できるのは100人に7人だけかい…」

(実はそのサイトには誤りがありました。
 本当はもっと高かった。)

「女性と交際経験がない俺でも結婚できるか?」
「こんな俺を選んでくれる女性がいるか?」

スタートから見えた厳しい現実に
こりゃ大変そうだぞ、と感じました。

さらにネット検索をすすめていくと

ある人の婚活ブログ

と出会いました。

この出会いが私の人生を変えます

T先生のブログには
自分の婚活の成功体験を元に
幸せな結婚をするための
道しるべがありました。

・T先生の婚活体験記 成功談、失敗談
・幸せな結婚生活をするための考え方
・なぜ結婚相談所での婚活が最適なのか
・婚活の正しい進め方
等々…

記事はわかりやすく、冷静で、論理的で
ものすごく共感しました。

私が理想とする
『幸せな結婚生活』への
具体的なアプローチプラン
がそこにありました。

「正しいやり方をすれば成果が出るんだ」
と感じて
T先生のやり方で始めようと決めました。

「T先生と同じ結婚相談所で婚活を検討しよう」

オーネットの無料相互マッチングに
そのページのリンクからすぐに申し込みました。

※無料相互マッチングは
自分の基本的なプロフィールと
結婚相手に希望する条件を入力すれば

在籍している会員データの中から
『両想い』の異性を
コンピュータが探して紹介してくれる
システムです。

参考

『オーネットの無料チャンステスト』のことです。

『無料チャンステスト』をなぜおススメするのか
受ける時のポイント、入力の仕方を別の記事で
解説しています。

「やってみようかな」と思うのであれば

『なぜ結婚したいのか』
『5年後結婚率』
『あなたを狙う女性』
の記事を読んでからをおススメします。

一週間後、
オーネットの無料相互マッチングの結果が
郵便で届きました。

開封して確認すると
数人の実在の女性のプロフィールがありました。

私のプロフィール、希望条件でも
マッチングする女性がいて
少しホッとしました。

さらに
ちょうどそのタイミングで
オーネットの営業担当の方から電話が来て
一週間後に無料相談に行く約束をしました。

無料相談日までの期間もできることはしました。

『身だしなみが9割』

T先生の言うとおりに
メンズ向けの美容院の予約をし
婚活用の勝負服を揃えました。

服は体サイズを家で測りネットで注文しました。
(これは失敗だった…)

オーネット無料相談の当日。

婚活で着ていく勝負服でビシッときめ
オーネットの名古屋支社で
東海4県でマッチングする人数や
会員メンバーの情報をみせていただきました。

T先生の理想の結婚相手の探し方
を参考に絞り込んだところ
人数は800人弱くらい。

「ここで活動すれば結婚相手見つかるかな」
一筋の光が差し込んできました。

一度頭を冷やすために
その場では契約しませんでしたが

帰宅中の電車で契約を決め
帰宅後すぐ契約の電話をし
婚活がスタートしました。

費用は1年間婚活したとして
およそ32万円。

一生のパートナーと出会えるなら格安です。

1年後、自分の理想の結婚相手と出会う

オーネットの会員登録手続きは
必要書類の準備なども含めると
3週間程度かかりました。

手続きをすすめつつ
T先生の教えにある行動を
100%やりました。

女性ウケに100%迎合するため
T先生のサイトを隅々まで読み
メモを取り
おすすめの本を買って読み。

ネットで検索して
「いいかな」
と思った婚活本を数冊購入して読む。

大学受験みたいに
大事なポイントに線を引いて
付箋を貼って。

身だしなみを整え
プロフィールの写真撮影までに
体重を3,4kgですが落としました。

プロフィールの内容も
女性に刺さるPRを意識して
練りあげました。

3週間後
マイページが設置され開いてみると
さっそく6人の花嫁候補の情報がありました。

相談所のカウンセラーさんからは
「申込枠(月14人)は全部使って!」
と言われましたが

この頃はまだヘタレだったので
この人は合わない、と思った人には申し込まず
7人くらいには毎月申し込み続けました。

自分からメッセージ交換を申し込むと同時に
女性からも申し込みが届きます。

私の基本スタンスは

『来るもの拒まず』

やり取りしてみないと
相性が合うかあわないか、分からないし

ひとつだけ
絶対やろうと決めていたのは
その女性だけへのオリジナルメッセージを
送信すること。

だって
全員に一斉送信しているような
テンプレメッセージだと失礼だし
女性を惹きつけられないと考えたから。

最初はこれが一番大変でした。

特に最初の3,4カ月くらいは
常時10人くらいの女性と
やり取りしていたんですね。

会社から19~20時ごろに帰宅して
パソコン起動して掲示板を開いて。

(今ならスマホアプリから返せるので
 隙間時間にやりとりできるけど)

一人ずつオリジナルメッセージを考えて返すと
10人送り終えるのに
1時間以上かかるんですよね。

返信のペースは
基本女性のペースに合わせてたけど
だいたいが1日ごとの交換日記状態でした。

私はこまめに連絡するようなマメさは
持ち合わせていませんでした。

無理して繋がっても後が続かないので
連絡頻度は自分に無理のない程度にしてました。

メッセージ交換だけしていても
女性の雰囲気やフィーリングは分からないので
とにかく『一度会う』

メッセージが5往復するころ
掲示板設置から1~2週間後には
「会ってお話しませんか」
と誘うルールを決めて実行しました。

1回目のデート(顔合わせ)をどうするか
時間帯、場所、1回目のデートで心掛ける事など
そこも全てT先生の手法に従いました。

恋愛経験がほぼゼロだった私の
最初の目標は
『女性との会話に慣れること

理想の結婚相手を
ゲットできるような技量は今はない。

将来、いずれ出会うであろう
『理想の結婚相手』に出会ったときに
ゲットできるように

最初は緊張しましたが
毎週のように複数人の女性
初めて会う女性
と出会い、話するのは新鮮で楽しかったです。

もちろん上手くいかず
落ち込んだ状況も多々あります。

・メッセージ交換を申し込んでも無言で拒否
・ある日突然「いい人が見つかったので」と
 メッセージがきて掲示板が終了し落ち込む。
2回目デートには繋がらない

女性と会話するときに
沈黙でぎこちない雰囲気になる場面も
多々ありましたが

いろいろな女性と出会ううちに
慣れてきて
緊張せずに余裕をもってエスコートしたり
話せるようになってきました。

婚活の話をカフェでしていたら
まわりから「あそこ婚活だぜ」って
周囲の人に思われたら恥ずかしい。

と勝手に想像していましたが
目の前の女性だけに集中していると
周りは気にならなくなりました。

いろんな女性に毎週出会いながら
T先生の教え通りに行動をし続けました

さらに、
コミュニケーションのポイントを
より深く知るために
恋愛コミュニケーションの
2万円弱の講座も受講し、実践しました。

その他もスキンシップとか
キスとか、ハグとか、セックスとか

恋愛では欠かせない
正しい知識・技能についても
数万単位で投資し、実践していきました。

婚活をスタートしただけでも
日常によい変化が現れはじめました。

自宅と職場の往復だけで
一人ぼっちで虚しかった平日の夜の時間は
複数の女性と交流する時間に変わりました。

平日の夜に映画に行ったり
夕食で女性と会ったり
新しい話題のお店を見つけて
次のデートの約束をしたり。

デートして女性と手をつなぐ
というような経験が全くなかった私としては
それができるようになっただけでも
めまぐるしい進化でした。

職場の同僚に飲みに誘われたときにも
「ごめん、ちょっと予定があって」
とウソを言って断っていたのが
女性と食事の予定がバンバン入っていました。

S専務からもときどき飲みに誘われましたが
「女性と会うのでまた今度にしてください」
と顔の前で手を合わせて断る日々でした。

「お前最近付き合い悪いぞ~(笑)」
とS専務は笑っていましたけど。

コミュニケーション術を学んだおかげか
職場の同僚の男性、女性ともに
相談される頻度が増え

「ヒロさんはしっかり聴いてくれるので
 相談しやすいです」
と言ってくれたり

個室でマンツーマンで
相手の気持ちに寄り添って話を聞いていると
ポロっと本音の悩みが出てきて
目の前で涙を流す人もいました。

女性へのコンプレックスが
小さくなってきた
ので
自信をもって行動できるようにもなりました。

開始から3か月後
Mさん(実際に会った16人目の女性)
とのやり取りが始まります。

Mさんは四国在住。
1歳年下で身長150cmくらい、体型は普通。
黒髪のロングヘアーの美人でした。

春の陽だまりのようなやわらかい雰囲気で
私の好みど真ん中ストレートの女性でした。

きっかけは
Mさんからの申し込みでした。

いつもの通り『来るもの拒まず』ですが
500km遠方からの申し込みでビックリ。

Mさんが
「四国から名古屋まで意外と近いですよ♪」
と言ってくれて、とても好印象でした。

ドキドキしながら、メッセージのやり取りをし
愛知と四国の中間地点で
1回目カフェデートをしましたが
時間を忘れるくらいに楽しく話をしました。

T先生の婚活ポリシーとして
恋のトキメキはおさえて相手を観察する
があったのですが
それを忘れてしまっていました

2回目に遊園地で一日デート
3回目は私が四国まで行ってデート
4回目はMさんが愛知に来てくれて。

4回目のデートで
Mさんに結婚前提の交際の申し込みをしました。
(婚活では『真剣交際』と言います)

「考えさせてください。
 1カ月後までには返事をしますので」

と保留されましたが

「わかりました。返事待ってますね」

少し意外に思いながら返事をしつつ
間違いなくOKしてくれるだろう
と考えていました。

同時期に
ひとり真剣交際を希望してくれている
女性Oさんがいたのですが

MさんがOKしてくれると思ったので
Oさんには「ごめんなさい」の連絡をしました。

返事を待っている間もMさんと
LINEのやり取りは普通に続けていました。

そして1か月後
本命のMさんから電話の着信がありました。

ごめんなさい

一緒にいて楽しいんですが
 ヒロさんと結婚するイメージが
 できないんです

そのときはNOの理由がわからず
一瞬心臓の鼓動が止まったようでした。
今は理由がわかります。

追いすがるのはみっともない
奇妙に落ち着いていました。

「そうですか、残念です。
 お互いにいい人が見つかるといいですね」

カラ元気で話した後、電話を切りました…

「次に行こう、次!」
と奮起して他の女性にアポを取りました。

…と
言いたかったですが
胸のど真ん中を対戦車ライフルで撃ち抜かれて
大きな穴があいたようでした。

私はMさんとの今後のイメージを
妄想していたので。

「とりあえず早めに会ってハグして…」
「両親に交際の挨拶に行く相談もしないとな…」
「何度かデートして、キスして、その先は…」

LINEトークを削除したのは
2週間後くらいだったでしょうか。

真剣交際を希望してくれたSさんに
いまさら
「付き合います?」
と言えるわけもなく。

そのころは他の女性とのやり取りは
ほぼクローズさせていたので
女性探しはまたイチからです。

「またイチから女性に申し込むのか…」
モチベが最底辺まで落ちて
布団にもぐりこみました。

ここから気持ちを立て直すのに
1カ月かかりました。

何とか気持ちを立て直して

「さあ、また相手を探そう」

メッセージ交換を再開します。

でももうそろそろ開始して1年。

自分で設定したタイムリミットがきます。

「さて、このまま続けるか、もう諦めるか。
 婚活期間を延長するか、しないか。
 延長するにしてもいつまでにするか…」

婚活を諦めようか頭をよぎった
39歳の3月下旬。

一人の女性と出会いました。

今の嫁さん Qさんです
(実際に会った20人目の女性)

きっかけは
Qさんからのお話し申し込みでした。

年齢は29歳。

私は結婚相談所に
自分の年齢-5歳、+2歳の範囲で
紹介を設定していたので
枠外からの申し込みに???でした。

『来るもの拒まず』のポリシーですから
メッセージ交換を始めます。

Qさんは身長150cm、体型はぽっちゃり。
体型は私もメタボ予備軍なので気にしません。
ふわっとした少し茶色のロングヘアー。

少しはにかんだ笑顔が印象的な
かわいいタイプの女性でした。

メッセージ交換を続けて
1か月後に1回目のデートの約束をしました。

この頃にはもう慣れたものです。
メッセージ交換したら会える確率は
ほぼ100%でした。

駅での待ち合わせです。

最初の印象は「写真よりかわいいな」

オーネットは写真より
実際に会った印象がいい人が多かったです。

初めて会ったのに
それほど緊張せず自然体で話せて
会話も盛り上がって。

実は1回目デートで
かなり致命的な失敗をやらかしたんですが
Qさんは笑って許してくれました。

3回目で一日デート。

夕食の後、カラオケにいき
隣り同士2人で並んで話しているときに
「そんなこと言って、付き合ってくれるの?」
と軽く言ったらYESの返事でした。

次の日にはオーネットに休会の連絡をし
Qさんと真剣交際になりました。

その時にメッセージ交換中の他の女性には、

「いい人が見つかりましたので、
 勝手ながら
 やり取りを終わらせていただきたいです」

とお詫びのメッセージを送り
女性から返事をいただいてから
掲示板を閉じました。

そこからはとんとん拍子で
毎週のようにQさんと会って
関係を深めました。

高速道路運転中に話をしていたら
ジャンクションの分岐を間違えて
愛知方面にいくはずが
滋賀方面に走ってしまったこと。

初めてのお泊りデートで
じゃ〇んの写真ではキレイだったけど
実際のお風呂が・・・だったり。

ここにはまだ書きませんが
人に言えないような失敗をしても
Qさんは私を笑顔で受け入れてくれました。

この『相手を許せる力』が
Qさんと結婚を決めた決め手
ですね。

他には偶然家計簿の話になった時に
「私もつけてるんだ」
と見せてくれたこと。

この人はしっかり
 お金をコントロールしている
現実的にムチャクチャ結婚する気になりました。

他にも『幸せな結婚に必要である項目』を
交際中たくさん話し合いましたが
互いに受け入れられました。

互いの両親に交際の挨拶に行ったら
どちらもとても喜んで応援してくれて。

私の両親は
「え、結婚の報告じゃないの?」
と言ったくらいです。

交際1年後
一緒に私の家にいるときプロポーズ。

多少前置きはしたけど、シンプルに
「僕と結婚してください」

答えは Yes 。
からのハグ&チュー。

Qさん
「1年たったし、まだかなって待ってた(^^)」

翌日、オーネットに退会の電話をして
週末に2人でオーネットの支社に行きました。

退会手続きして帰るとき
カウンセラーさんが

「おめでとうございます!お幸せに!」

と言ってくれて
同時に『結婚行進曲』の音楽が鳴り響きました。
タタタ ターンっていうやつ
うれしいけど、ちょっと恥ずかしい…。

2週間後
両親に結婚の許可をいただく挨拶に行き
その4か月後には
新居に2人で引っ越して入籍。

親兄弟を招いてホテルで結婚式をあげました。

ウェルカムボードで使った「婚姻届受理証明書」
イラストはうちの嫁さん

結婚式では父と母に
普段は恥ずかしくて言えない言葉を言えました

「いつでも安心して帰ることができる場所を
 作ってくれてありがとう」

「僕の父さん、母さんでいてくれて
 ありがとう」

「これから僕とQさんで
 そんな家庭を作っていきます」

両親を安心させてあげられた。
笑顔でこころから喜んでくれた。

もちろん自分たちのための結婚だけど
大好きな両親が笑顔で
泣きながら喜んでくれること

こんなにうれしいなんて
こんなにしあわせなんて

想像の100倍でした。

結婚後の生活は…

という感じで
新婚生活に突入すると
独身の一人暮らしから
真逆の生活環境になりました。

家は賃貸の2DKの間取りです。

・20時 
家に帰ったら玄関の明かりがついている。

扉を開けて「ただいまー」と言えば
「おかえりー」という声とともに
笑顔で駆け寄ってくる嫁さん

ギューッとハグ&チュー。

「今日、こんなおもしろいことがあってさ」
「次の休み、〇〇に行ってみようよ」
嫁さんと笑顔で一緒に夕食を食べる。

夕食後は1つのクッションに2人で座って。

お互いに本見たり、携帯見たりしつつも
いつもくっついていました。

・22時 
お風呂に嫁さんと2人で入って
嫁さんの後ろからハグ。

ハグの幸福感がハンパない

・23時
「おやすみ」
布団の中で抱き合う。

ハグ、キスから
互いのネマキを脱がせてセックス。

交際中は避妊してたけど
婚約してからは
子供ができてもいいので
コンドームはつけません。

セックスは
最高のコミュニケーションだと

実感します。

そりゃレスが離婚の理由になるわ。

一体感が最高の幸福。

・6時 
「おはよう」
隣に大好きな女性が寝息をたててる。

まあねぇ、そのまま朝のHに突入。
新婚の2人だからね。

・9~18時
2人とも仕事を一生懸命やります。

共働きだから夕食は早く帰った方が作ります。

2人で外出するときは
笑顔で手をつないで
話しながら歩くのが基本。

楽しいときも、悲しいときも
抱き合って感情をわかちあって
互いにありのままの、自然体の自分を
受け入れてくれる異性と一緒に過ごす幸せ

カメラの中には
2人の想い出が、笑顔が
どんどんたまっていく。

携帯容量の残量が悩みになる。

結婚して2年後
1人目の男の子が産院で産声をあげました。

子どもができる
独身時代にも新婚時代にもない
大きな苦労と極大のよろこび
我が家にやってきました。

子どもの「初めて体験」に触れることが
こんなにうれしくて心があったかいなんて

・病院で大きな産声をあげて生まれた日
・初めて両手の手のひらにのせた日
・初めてニコって笑った日
・じいちゃんばあちゃんに抱っこされた日

・初めてコロンと寝返りをした日
・初めて「痛いの痛いのとんでけー」した日
・初めておすわりができた日
・初めての注射で恐竜のような大声で泣いた日

・初めて椅子につかまってヨロヨロ立った日
・1歳の誕生日ケーキのロウソクを吹き消した日
・初めて外で手のひらより小さな靴を履いた日
・私、子供、嫁の3人で手をつないで歩いた日

「ただいま」と帰ると「あーーー」と
 ヨチヨチ歩いて

 玄関まで笑顔で迎えに来てくれて
 足にぎゅっとしがみつく

「おとーさん、だいちゅき」と言ってくれた日

…永遠に書けそうです。すみません。

すべて独身だったら
絶対に経験できなかった
しあわせな、かがやく瞬間
です。

S専務が勧めてくれたお見合いの夜、
「1年間結婚相手を真剣に探してみよう」
と決意して婚活をスタートして
マジでよかった

T先生+αの教えの通り
地道に進めて
よかった

Mさんにフラれたとき
結婚をあきらめない
で本当によかった

1年間(+1年の真剣交際)の婚活を振り返ると
メッセージをやり取りした女性は約40人。
実際に対面であった女性は20人。
そのうち2回以上会った女性が7人。
3回以上会った女性が5人。

真剣交際を1年としたのは
ちゃんと理由があったのですが
振り返ると
3~6か月でもよかったです。

効率的な正しい知識・方法を学んで行動すること
少しずつでも自分を変える行動をすること
失敗で落ち込んでも諦めず続けたことで
今の幸せがあると感じています。

もっと効率よくやっていれば
もっと早く結婚できたのかもしれませんが
その時は
今の嫁さんとは出会えていないわけで。

結果としては
今が一番いい結果になったと考えています。

今は結婚7年目、2人の男子の父になりました。

妻とは今もハグをしあい
手をつないで出かけます。

2人でつなぐより
子どもとつなぐ回数が多いけどね。

私の理想は
「休日の午後
 手をつないで散歩している老夫婦」
です。

今は心から
「今が幸せ、結婚してよかった」
自分が大好きだと言えます。

なぜこのブログを立ち上げたのか、何をしたいのか

いかがでしたか?
かなり長くてすみません。

でも、私の人生を共有することで
私のこれからの記事は読みやすくなります

「ヒロさんって最初はこんなヘタレだったんだ」

と知ってほしかったんです。

最初からできる人なんてこの世にいませんから。

誰でも最初はゼロスタートなんです。

私が情報発信をしようと決めた
きっかけは
身近にいる会社の同僚の発言
でした。

「結婚している先輩の話を聴いていると
 家庭の不平不満や
 グチばかり聞くので
 結婚する気になれないんですよね~」

「自由がなくなるとか
 お金が自由に使えないとか
 子育て費用2000万とか
 結婚に夢がもてないんですよね」

私も独身の時はそう思う面がありました。

ですが、既婚者同士で話をすると
全然違うんです。

悩みの会話ももちろんありますよ。

グチもありますよ。

でも
「嫁さんと久々に2人でライブに行ったんだよ」

「今度結婚記念日だから忘れないように
 レストランの予約を入れたよ」

「来月子供の入学式でさ、有給取るから。
 ちゃんと休めるように仕事しないとな」

「えっ、もう子ども生まれるって連絡きたのか!
 仕事はいいから。
 おれらに任せて早く病院いけよ」

みんな笑顔で話すんです。

ちょっとしたグチだって照れ笑いなんです。

たぶん、既婚者は独身の人に
「俺は家族がいて幸せだよー」
って気持ちはありつつ

堂々と幸せだよーと言うのが
「無粋だ」「かっこよくない」
と思っているのではないでしょうか。

私は堂々と言った方が
カッコいいという持論なので

「独身の頃にあって今は失ったものはあるけど
 幸福度はトータルで言うと大きくプラスだよ」

ヒロさん
ヒロさん

と言うと

「そんな話聞いたの、ヒロさんが初めてですよ」

とよく言われます。

何でもメリットばかり
ということはこの世にはないですよね。

でもデメリットの方に注目して
メリットをあまり見ずに行動を控えるのは
良くないでしょう。

日本はどんどん
失敗やミスに寛容でない社会
になっていて

失敗するくらいなら行動しない方がいい
と判断しているような事例を
目撃することがあります。

新型ウイルス騒ぎもそうでしたよね。

感染した人が攻撃されるような
かなしい場面を、たまに見ました。

誰だって感染する可能性はあるのに。
感染したくて感染する人はいないのに。

行動せず閉じこもっていたら
別の意味で生きているって言えないのに。

婚活前の私のように
婚活に不安感を抱いている男性の背中を
ちょっとでも押せたら…

私の周りの人から
少しずつ幸せの輪を広げられたら…

というのが
私が情報発信しようと思った経緯
です。

ここまでお読みいただいて
あまり価値観があわない
現状で満足している
という方は

きっとこれからお届けする情報は
必要ないと思います。

このあたりで切り上げていただき
あなたにとって有意義な時間を
お過ごしください。

でも…
あなたがここまで読んでくれている
ということ

私の話の中で
あなたの心に響いたメッセージがある

という事ではないでしょうか。

あなたの心に響いていないなら
こんなに長い文章をここまで読まずに
去ってしまっていると思うのです。

そんなあなたであれば
私が今後メルマガでお話しする
『幸せな結婚生活』を手に入れるために
必要な知識、マインド、技能を

ひとつずつ取り入れて行動し、成長して
あなたが望む未来に
近づいてくれる。

私はそんなあなたの
お手伝いがしたい
のです。

もう一度このブログで
あなたが手に入れられること
をお話しします。

このブログでは

あなたが恋愛経験がほぼゼロの
30代男性だったとしても

1年以内に、いや、半年後には
あなたが『幸せな結婚生活』を送ることができる
理想の女性と
出会い、交際し、後に結婚する方法が学べます

これを読んでいただければ
他の婚活本は一切読む必要がなくなる
というコンセプトで書いていきます。

「私の考え方が一番、他のものはだめ」
とか、そんなことは思っていませんが
現在私が考えられる『一番成功に近い方法』を
話します。

人が隠している本音、恥ずかしい話も交えて
個人情報は守りつつ生々しく書いていきます。

実は20代の頃は
中学・高校受験指導の大手進学塾で
5年間毎日生徒に教えていました。

偏差値40の生徒を60以上に上げて
愛知のトップ高に合格させた実績もあります。

その後、機械設備関係の会社に転職し
10年以上
人財育成、危機管理の実務責任者として
マニュアル作成、人財育成計画の立案など

社内外の大人に対して
『人に教え育てる』仕事をやってきました。

受講者は年間延べ200人を越えます。

講習は最小1名から
最大50名近い講座もありますが、
個別に相談に乗る機会も多いので

カウンセリング講座を受講して
マンツーマンカウンセリングも行ってきました。

大学教授や大人のビジネスセミナーのように
難しい言葉は使いません。

できるだけわかりやすい
たとえ話やエピソード、具体例を
交えながらお話しします

『幸せな恋愛』と『幸せな結婚』は
まったく違うと私は考えています。

そのあたりも話していきます。

ぜひこれからの
記事を楽しみにしておいてください。

それでは次回より

あなたが『幸せな結婚生活』を送ることができる
理想の女性と
出会い、交際し、そして結婚する方法が
いつの間にか身につく話をしていきます。

一緒にがんばりましょう!

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ヒロさん

追伸

このブログはコメントできるようにしています

質問とか感想、こういうことを知りたいとか
コメントをいただけるとうれしい
です。

なぜかというと
私の記事を読んでくれているあなたが
どんな人か気になるからです。

あなたがどんなことを知りたいのか
何を求めているのか、わかれば
それをお話しすることができます。

私からの一方通行の話ではなく
あなたが望む結果を手に入れられるように。

短い文、たった一文でも構いませんので
書き込んでみて
ください。

そうすればあなたが求める情報を
お話しでき
ます

個人が特定されるような内容を
記事に書くことはありません
ので
ご安心ください。

ご感想のメッセージはこちらへ


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私は38歳の時、
会社上司からのお見合い相手を紹介されたのを
きっかけに婚活をスタートしました。

それまでの私は

女性との交際経験はほとんどゼロ。
 もちろん性交渉の経験はなく、童貞。

職場の「独身男性の会」で最年長。

職場は社員数200名くらいだけど9割が男。

・平日は自宅と職場との往復
 休日もインドア派でほぼ一人で過ごす
 女性との出会いがゼロの日常


夜、自宅の布団で天井を見上げると
「今日誰とも会話してない…」
「ずっとこのまま一人かな…」
「今日笑ったっけ…」

生きている充実感が仕事以外ほぼゼロ

これが一生このまま続くと思うと
「いやだ」
の一択でした。

そこで、
「老後に結婚せずに後悔するより
 結婚して後悔した方が良い」
と決断し、

女性との交際経験ほぼゼロの状態から
結婚相談所で婚活をスタート
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目標は
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恋愛の師匠の婚活メソッドを基本に
交際の進め方、会話術、スキンシップ法などを
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「他の婚活本は一切読む必要がなくなる
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とお話ししましたが、ブログは公開の場なので
話しにくいこともあるのが正直なところです。

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